| １．式次第（スケジュール）を検討する |
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菩提寺の名称（○○宗○○山○○寺）、住所、電話番号、ご住職の氏名、枕経の有無
当日お勤めいただく僧侶の人数、交通手段、食事の必要の有無を確認する
・ご住職の移動手段を決める（ご遺族が送迎するか、ハイヤーを手配する）
・ご住職が自家用車で来られる場合はお車代を用意する
・ご住職が食事をされない場合は、御膳料を用意する |
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枕経の時間（通常お亡くなりになられた当日にしていただきます。） |
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ご納棺の日時を決める。極力ご遺族が全員集まれる日時が望ましいです。 |
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移棺の時間を決める。（お通夜当日になります） |
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ご遺族の式場到着時間を決める（通夜開式１時間半前 葬儀開式１時間前） |
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ご親族の集合時間を決める（通夜・葬儀開式３０分～１時間前） |
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葬儀係員の集合時間を決める（通夜・葬儀ともに開式６５分前） |
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ご親族用に湯茶の接待係を決める（通常葬儀社が配膳人を手配します） |
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指名焼香の人数と順位を決める
・通常指名焼香は、喪主と２親等以内のご家族です。
・ご来賓、会社代表者を決定（依頼）する
・指名焼香をされる方々の氏名と故人との続き柄を葬儀社に伝える |
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弔辞者を決定する
（弔辞を複数の方にお願いする場合は、式の時間を延長するケースもございます） |
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出棺時の喪主（葬儀委員長、親族代表）の挨拶を考える |
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初七日法要の挨拶者を決める（通常は喪主か葬儀委員長、もしくは親族代表） |
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献杯のご発声者を決める（親族代表もしくは親しいご友人） |
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会葬御礼（粗供養品・返礼品）を渡す際の基準を決める
・ご親族には通常一家に１つずつお渡しします。
・粗供養品の場合は、ご会葬者全員にお渡しします。
・香典返し（即日返し）の場合は、通常お香典１通につき一つですが、お香典のお名前が連名の場合や○○職場一同となっている場合の基準を決めておきます。
・ご自宅にお香典を持参された方の分を忘れずに！ |
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繰上げ初七日法要の実施のタイミング
ご住職のご都合によっては、式場や火葬場でお帰りになられる場合もございます。
その際には、葬儀・告別式の中に繰上初七日の法要を組み入れて行う場合もございますので、予め菩提寺様にご都合を確認しておいてください。
また、火葬後に式場に戻らずに、精進落としの会場へ向かわれる場合も、繰上初七日法要は、葬儀に組み入れてしまった方が良い場合があります。 |
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